開運なび
ホームカートを見るご利用ガイドQ&Aサイトマップお問合せ会社概要
ホーム > 開運メールマガジン > 創刊号〜第5号


メールマガジン
今週の開運ツボ
BACK NUMBERS

 第5号 最高の開運石「クリスタル」 

 第4号「なぜ石が願いを叶えてくれるの?」


第3号「お盆にしておきたい開運処置」 

 第2号「塩の効用 PART2」 

 創刊号「塩の効用 PART 1」

その他の号はこちらへ


TOP




2002年 8月9日(金)

第 5号  最高の開運石「クリスタルクォーツ」



 前回は「なぜ石が願いを叶えてくれるの?」という話を致しましたが、今回は、数あるパワーストーンの中でも最も強力な石、クリスタルクォーツ(水晶)についてお伝えしたいと思います。

 開運を考えるなら、まず、何はともあれ水晶は揃えるべき石です。古代より世界地で霊石として扱われ、日本の神社に行っても、お守り売り場には必ず「水晶守り」があります。その神秘的な力は、数え切れないほどの伝説に彩られています。実際に「水晶のおかで危険を回避できた」「病気が治った」「家庭の問題が収まった」などという話はよく聞きます。

 実際、私の友人もこんな話をしてくれことがあります。
 彼の奥さんは風水や縁起物が大好きで、彼の鞄には「妻が勝手に(本人曰く)」水晶のお守りを入れていたそうです。そして昨年、彼が勤める食品会社の部門で社員の不祥事が覚。担当していたプロジェクトが丸ごと潰れ、折からの不況も相まって、所属していた部署の人間はどんどん首を切られていったそうです。彼も次は自分の番だと思い、何日も眠れぬ夜を過ごしていました。
 ところが彼だけはお咎めなし。別の部署に配置転換になったものの、「難を逃れた」という実感が残ったそうです。
 配置転換後、ふと気が付くと、鞄に入っていたはずのお守りが、いつの間にか無くなっていました。取り出した覚えはないし、どこでどうしたのかさっぱり分からないそうです。
 彼がこの話をしてくれた時、私は「石は役目を終えると割れたり、消えたりする」という言い伝えを思い出しました。おそらく水晶守りは、彼の身代わりとなってくれたのでしょう。
 もちろんこれは偶然かもしれません。ただ、このことがきっかけで、彼と奥さんとの関係は以前よりずっと親密さを増したことは確かなのです。




(クリスタルにまつわるエピソード)

 このほか、水晶にまつわるエピソードは沢山ありますので、有名なものを少し紹介してみましょう。

● あまり知られていませんが、日本の国石(国を象徴する石)は、水晶なのです。日本の山梨は、かつてスイスと並ぶ世界的な水晶の産地でした。残念ながら今では山梨は商業ベースに乗るほどの量は産出しなくなったため、同地で販売されている石のほとんどは、ブラジル等からの輸入品ですが。

● 日本で最初に水晶の記述が見られるのは「日本書紀」。神懸かり的な力を発揮したとされる神功皇后が、占術や霊力を発揮する時に「如意玉」と呼ぶ水晶球を使ったというもの。女はこの水晶球を豊浦の海で拾ったとされ、それは今でも、兵庫県西宮市の廣田神社に御神宝として保管されているそうです。

● 昔は「水精」と呼ばれ、平安時代の古文書「朝野群載」には、水精(水晶)の念珠で陰陽を占ったという記録が残っています。陰陽師の間でも、水晶は重要なツールだったのでしょう。

● 日本では、水晶を御神宝とする神社も多く、もっとも有名なのは、甲府市御岳町の「金櫻神社」に祭られた5つの銘玉。以前、火事で社殿が焼け落ちた跡も、この五つの水晶だけは無事に残ったといいます。

●仏像の眉間には第三の目を象徴する「白毫(びゃくごう)」をはめ込みますが、ここに水晶を使う場合が多く見られます。

● 世界中の占い師が、占いの道具として水晶球を用いていることはよく知られています。なかでも、ケネディ大統領やキング牧師の暗殺を予言したことで知られるアメリカの予言者ジーン・ディクソンは、幼い頃、ジプシーの占い師にその類いまれなる予知能力を発見され、そのとき占い師がくれた水晶球をずっと使っていたそうです。

● 「眠れる予言者」と呼ばれたエドガー・ケイシーは、かつてアトランティス大陸には高度な文明が栄え、その動力源となったのはクリスタルのエネルギーであったと語りました。

● ヨーロッパでは、水の中に水晶を浸しておき、この水を飲用することによってあらゆる慢性病に効果があると信じられています。(「宝石&貴石神秘力活用マニュアル」ビイング・ネット・プレス社刊より)

● 結婚後、十五周年記念は「水晶婚」と呼ばれます。この記念日に水晶を交わすことで、厄よけとさらなる絆が約束されると言います。




(クリスタルの効用と用い方)

 クリスタルは「如意玉」と呼ばれたごとく、万能の力を持つ石です。光とエネルギーを集め、力の場を創り出すといわれます。ある霊能者によると、直径わずか数センチの水晶でさえ、そのパワーフィールドは直径180センチまで広がっていると言います。
 水晶の力は、持つ人の新陳代謝を促進し、細胞の再生を促し、バランスを欠いた精神エネルギーを統合し、精神や情緒を安定させ、幸運を呼ぶとされます。
 特に浄化力が優れているとされ、精神、感情、肉体の穢れを落とし、精神錯乱、霊の憑依、呪いなど、サイキックな攻撃を浄化するとも言われます。

 クリスタルに限らず、購入したらまず浄化をした方がよいでしょう。石は多くの人の手を経てあなたの元にたどりつきます。その過程で、さまざまな人の気に触れていますから、一度他人の気を解き放ち、あなたの想念をプログラムしやすくする必要があるのです。詳しくはこちらのページをご覧ください

 用い方として最も手軽な方法は、お守りとして持ち歩くものです。小粒の石をポーチなどに入れて持ち歩いてもいいですし、ペンダントやブレスに加工したものを身につけてもよいでしょう。

 ヒーリングに使う場合は、患部にかざすか肌につけ、軽く回し、石によって細胞が浄化されていくイメージを送ります。
 私はよく仰向けに横になって、小粒の水晶を眉間に載せて目を閉じ、脳から身体全体にかけて、肉体がゆっくりと透明な水晶に変わっていく様子をイメージします。このビジュアライゼーションをやると、不思議とすっきりします。

 また、以前ご紹介した風水の清め塩の代わりに、小粒のクリスタルを小皿に入れ、部屋の四隅や玄関、窓辺などに置くのも効果的です。清め効果に加えて、幸運を招く御利益も期待できるでしょう。

 さらに、私は開運を願う人に必ず勧めるのは、自宅にパワースポットを造ることです。パワースポットとは平たく言えば「祈りの場」「精神集中の場」のことで、仏壇や神棚はその最たるものです。しかし特定の宗教にこだわりたくないという方は、自分でお気に入りの祭壇を飾り付け、その中心にクリスタルやお気に入りのパワーストーンを置けば、立派なパワースポットになります。水晶は波動を同調する力に優れているとされるので、あなたの想念を強力に増幅し、世界に放ってくれることでしょう。自らの願いが叶った様子をイメージ
し、それを石に投射するようにしてください。

・パワースポットに関する詳しい説明は、こちらのページに記載しています。
・クリスタルに関するさらに詳しい解説は、こちらのページへどうぞ。
・クリスタルを使った開運グッズは、こちらのページへどうぞ。




【今週の開運金言】
「運命は、志あるものを導き、志なきものを引きずっていく」
                        (セネカ)


※本メールは、古来よりの言い伝えをもとに構成されていますが、いかなるこ
とも保証するものではありません。
(c)2002 kaiun-navi All Rights Researved







TOP




2002年 8月3日(土)

第 4号  なぜ石が願いを叶えてくれるの?




 開運グッズというと、神社のお札などを連想する方が多くいらっしゃいますね。でも、開運なびで扱っているグッズの多くはパワーストーンと呼ばれる天然石です。「どうして石が開運グッズになるんですか?」という質問が数多く寄せられましたので、今回はこれにお答えしたいと思います。

 もちろん私も以前は、石ころなんかにまったく興味はありませんでした。パワーストーンなんて呼び名さえ知らなかったほどです。
 しかし、ある仕事がきっかけで見方が変わったのです。

 私はもともとマスコミ関係で働いていたのですが、ある時、世界中の「聖地」と呼ばれる場所をコンパクトにまとめたガイドブックを編集することになりました。それは予想に反してエキサイティングな仕事で、取材していく過程でどんどん新しい知識の地平線が開けていくような思いでした。
 イギリス、アメリカ本土、ハワイ、オーストラリア、ペルーに点在する先住民族の聖地、ドイツ、イタリアのパワースポットと呼ばれる土地、中国では風水で言うところの龍穴、沖縄民衆の祈りの場・御嶽、そして日本に古くからある神社の数々・・・。

 こうした場所を取材してくれたライターたちからあがってくる原稿を読むにつれ、私は妙なことに気づきました。それぞれの「聖地」は距離的にも文化的にもまったく離れているにも関わらず、奇妙な共通点があるのです。このような点です。

  ● 祈りの対象物が鉱物である場合が多い
  ● 聖地のある土地は、地質的に水晶などの鉱物を含んでいたり、
   大きな断層がある場合が多い
  ● 龍や蛇など細長い生き物にまつわる伝説が語られている
  ● 男と女、陰と陽など、正反対の性質を示すシンボルが見られる
  ● 先端の尖った形状や、山状の形態がみられる

 特に、祈りの対象が鉱物である場合は顕著です。石や岩が御神体だったりするのです。ヨーロッパのように石で家を造るような文化なら、なんとなくそれでも納得できますが、日本のように樹木で家屋や生活用品を作ってきた国でさえ、そうなのです。日本には水晶を御神体とする神社や、崖そのものが御神体の神社さえあります。また、神様の降臨する場所を「磐座(いわくら)」と呼んだりしています。

 私は非常に興味をおぼえ、さまざまな文献を読むなどしてその理由をさぐり、チャネラーと呼ばれる霊能者たちとディスカッションしたりしました。
 その結果見えてきたイメージは、かつて映画館で見たキューブリックの映画のワンシーンでした。
『2001年宇宙の旅』の冒頭。
  争いを繰り返す猿の群。その猿たちの前に、突如屹立する巨大な石碑のようなもの(モノリス)が現れます。異物の出現に怖れおののく猿たちの中で、好奇心に駆られた一匹が、勇気をだしてその石版に手を伸ばします。指が触れたその瞬間、何かが起こり、猿たちは武器を使うことを覚えた・・・。

 細かい説明は省きますが、ポイントは波動なのです。
 空中を飛ぶ電波はもちろん、私たちの神経回路を流れる思考や、肉体を構成する物質そのものも、原子レベルでは特定の周波数をもって振動していると考えられています。
 よく「あの人とは気があう」とか「波長があう」といいますね。これは振動が同調しあった典型的な例です
 鉱物は特定の結晶状態を維持しているため、特定の振動周波数を維持しています。それゆえに、ラジオのチャンネルのように、外界からやってくる特定の周波数に共鳴しやすいと考えられます。実際、水晶は短波ラジオの同調装置に使われたりしています。
 つまり、鉱物は一種のアンテナのような役目を果たし、意識や思考という形の波動を、送ったり受信したりするには好都合であるのではないでしょうか?
 「願い」という形の意識の波動を、鉱物が増幅し、世界に向けて放ってくれるのです。おそらく古代人は、鉱物のこうした作用を知っていたのではないでしょうか? 

 パワーストーンに特定の御利益があるとされるのは、上述のように特定の石が特定の結晶をもっているからでしょう。たとえばローズクォーツという石の結晶は、恋愛専門のラジオ局に同調しやすいといった具合です。

 ちょっと理屈っぽくなって申し訳ない限りですが、大意はご理解頂けましたでしょうか? 聖地に見られる他の共通点も、やはり電磁波や波動がキーワードになるのですが、それはまた別の機会にさせていただきます。



【今週の開運金言】
「人生の転換期には、“幸運”と“悪運”とが横たわっていて、そのどちらか
に出会った時、その人の人生の方向が決まります」 
                          (中村汀女)











TOP




2002年7月27日(土)

第 3号  お盆にしておきたい開運処置




 今週はお盆についてお話したいと思います。(7月盆の方にはちょっとタイミングを逸したかも知れませんが、ご容赦ください)
 お盆は先祖があの世から帰ってくるとされる時期。とはいえ、そんなのは古くさい迷信か、夏の休暇を取る時期という印象しかない方も大勢いると思います。
 けれど運の良い人は、決してそんな風には考えません。
「立っているものは親でも使え」という諺があるように、「運が良くなるならご先祖様でも使え」と考えます。
 せっかくご先祖様がいらっしゃるという言い伝えがあるのですから、ウソでもマコトでも、この機会に開運処置を施しておけば、トクこそあれ、ソンはないというものです。
(今号の目次)
1. お盆の由来
2. 仏壇飾りの仕方
3. お盆の作法
4. 墓参りの仕方
5. 実家から離れている人は
6. お盆に運をつかむヒント



1. お盆の由来

 お盆は仏教の伝統行事で、盂蘭盆江(うらぼんえ)を略したものです。語源はサンスクリット語の「ウラバンナ」「ウルランバナ」、逆さに吊された者の苦しみを表すとされます。
 故事によると、ある日釈迦の弟子の一人が亡くなった母親が餓鬼道に落ち、苦しんでいる姿を目撃します。食べ物を与えようとしても、たちまち炎となってあげられません。そこで弟子は、釈迦に母親を救う方法を尋ねたところ、釈迦は「修行僧たちが休息を取る7月15日にご馳走をしてさしあげなさい」と述べられました。弟子がその通りにすると、母親は餓鬼道から救われました。弟子はあまりの嬉しさに踊り周り、これが盆踊りの起源になったといいます。
 そして、他の苦しんでいる霊魂も救うため、7月15日に先祖を供養するようになったのです。今では月遅れ盆といって、8月15日にお盆を迎える所が多く見られ、旧暦で考えればそれで正解であると思います。


2. 仏壇飾りの仕方

 ご先祖様を迎え入れる仏壇飾りは、宗派や地方によって異なりますので、それぞれのお寺に尋ねるのが一番ですが、ここでは一般的なやりかたをご紹介します。
 仏壇の前に机や台などを置き、ムシロや布を敷きます。
 その上に、はまなすと茄子に割り箸の足を四本刺して牛と馬に見立てたものを飾ります。これは先祖が乗って還る乗り物になるとされます。
 他に、キキョウやホオズキなどの花を飾り、季節の野菜、団子を供えても良いでしょう。もちろん線香、ろうそく、お水、飯も、毎日取り替えてください。
 余裕があれば回り灯籠を、仏壇の脇や縁側に飾ってください。こうした飾り付けは、お子さんのいる家庭なら子供の情操教育にとても役立ちます。


 
3. お盆の作法

 こちらも宗派や地方で違いますので、代表的な例を。
(準備)
 12日の夕方から13日の午前中に、仏壇飾りを施し、お供え物をします。
(墓参り)
 できれば13日の日中に済ませます。
(迎え火)
 13日夕暮れに、軒先に吊した提灯に火を入れます。そして玄関で、松の木を焚きます。素焼きの焙烙(ほうろく)に松の木を置くとよいでしょう。そしてこの火に手を合わせます。松の木を燃した煙に乗って、先祖の霊がやってくるとされます。
 提灯の火や仏壇のろうそくの火は、お盆の間は絶やさないようにします。ただし、火事には十分注意してください。
(読経)
 お坊さんにお願いして、仏前でお経をあげていただきます。
(送り火)
 16日(または15日)に、迎え火を焚いた同じ場所で松の木を焚き、仏壇飾りを川に流し、先祖の霊を送り返します。しかし仏壇飾りの川流しは環境保護のため控え、お寺さんに引き取ってもらうほうがよいでしょう。



4.墓参りの仕方

 まずお墓の掃除から始めます。周囲の雑草やゴミを取り除き、タワシや歯ブラシなどで墓石をきれいにします。花立てなど細かいところも忘れずに。
 掃除が終わったら手を洗い(身を清める)、新しい水をくんで、墓石の上から静かにかけます。
 ローソクと線香を立て、果物や故人好きだった菓子などを供え、花を飾ります。
 身を低くして合掌し、日々の感謝を述べます。
 終わりましたら、供物はおさがりとして持ち帰ります。




5.実家から離れている方は

 せっかくの機会ですから、せめて部屋にお盆飾りのコーナーをつくってみてはいかがですか。
 小さなテーブルに布をかけ、キキョウやホオズキを飾り、お気に入りの香を焚き、キャンドルを立て、小皿に水を入れ、茶碗に飯を盛ります。キュウリやナスの乗り物は、今はスーパーに行けばセットで売られていますから、これを利用しても良いでしょう。
 立ち上る香の煙に、日々の感謝と、これから先の願いが叶うことに対する感謝を述べます。
 何も仰々しい仏壇飾りをして構えなくとも、気持ちがこもっていればこれで十分開運処置になり得ます。季節感が出て、気持ち的にもメリハリをつけることができるでしょう。



6.お盆に運をつかむヒント

 私見ですが、お盆の意味するところとは、おそらく旧暦の7月半ば頃というのは、地球の公転周期の途上で宇宙的なパワーバランスが整い、いわゆる「あの世」と「この世」を結ぶ次元の扉が開くのではないでしょうか? 
 古代文化を調べていくと、カレンダーの特定時期に次元の扉が開かれるという言い伝えをするケースが結構見受けられます。そうした時期には、シャーマンなど霊感の強い人々が霊界と交信し、神託という名のインスピレーションを受け取りやすくなったと考えられます。
 開運を願う方なら、自分の抱えている問題や願い事を紙に書き、仏壇にそなえておきましょう。そしてお盆の時期に頭に閃いたアイディアや、普通と違った出来事、妙に目に付く数字に遭遇したら、それを見逃さずに、その意味する所をじっくり考えてみてください。運を呼ぶヒントを与えられた可能性があります。
 また、パワーストーンのアズロマラカイトは直感力を高め、次元を越えたコミュニケーション力を高める効果があるので、この時期に携帯していれば、先祖からのインスピレーションを受け取りやすくなるでしょう。


【今週の開運金言】
「人は、運命を避けようとして通った道で、しばしば運命に出会う」 
                      (ラ・フォンティーヌ)
                      








TOP

    


2002年 7月20日(土)

第 2号  塩の効用 Part 2




 今週は、先週ご紹介した「浄化と清め」のための塩の用い方について、もう少し詳しくお話しします。

1. 盛り塩

 風水好きの方ならよくご存じのはず。小皿や半紙にひとつまみの粗塩を盛り、指先でつまむようにして尖った小山のような形を作ります。この形は大切です。先端の尖った山の形は、古来より世界各地で邪を祓い幸運を呼び込む神聖な形とされています。エジプトのピラミッドがその代表例で、他にも小山が聖地になっている場所は無数にあります。
 さて置き場所ですが、まず玄関や出入り口。左右の両角に置いて結界を張り、邪気の進入を防ぎます。老舗の料亭などでは、夕方になると表に打ち水をして、必ずこの盛り塩をしています。特に水商売は邪気が集まりやすいので、打ち水と盛り塩は忘れずに!(打ち水は、掃除した汚れ水ではなく、清浄な水を!)
 気になる窓があるなら、その両角に置いてもよいでしょう。
 また、部屋の隅なども邪気が溜まりやすいとされますので、そうした場所に置くのも定石です。
 風水では、家屋は正方形に近い形が良いとされますが、大きな欠け込みがある場合は、その方位のパワーが弱まりますから、欠け込んだ角に盛り塩を置いて補います。
 塩の交換は、商売をしている方なら毎日、一般の方でもなるべく一週間に一度は行い、古い塩は料理などに使わず捨ててください。本当は水に流すと良いのですが、環境のためにも生ゴミとして捨てた方がよいでしょう。

2. 置き塩

 盛り塩は部屋の隅の床に置く、いわば目立たぬ存在ですが、置き塩は邪気払いとインテリアを兼ねたもの。大振りの岩塩などを用いるケースが多く、玄関の靴箱の上や、窓辺にかざるとよいでしょう。当サイトでもそのうち邪気払い用の岩塩を扱う予定ですので、お楽しみに!

3. 懐塩(ふところじお)

 イヤな目に遭いそうなとき、悪運が続いているとき、火中の栗を拾わなくてはならないとき、半紙にひとつまみの粗塩を包んで持ち歩いてください。邪気払いのお守りとなります。
 今年の春、私の知り合いが勤める会社で、妙なことが立て続けに起こりました。突然本棚が倒れて近くにいた社員が下敷きになったり、天井から吊しておいた商品が落ちてきてお客さんの顔に怪我を負わせたり、アルバイトの女性が帰り道に駅のホームで誰かに突き飛ばされて腕を折ったり・・・。次は誰だろうとみな戦々恐々としていました。私は知り合いに、塩を持ち歩き、自宅に帰ったら振り塩をするよう強く勧めました。その後も、その会社では不審な出来事がたまに起きているようですが、とりあえず私の知り合いは無事です。
 これを偶然と片づけてもよいのです。ただ、少量の粗塩がちょっとしたココロの支えになる。そのことがとても大切なのです。

4. 振り塩

 これはご存じの方も多いはず。外から帰ってきた時に、身に付いた厄を祓うため、玄関で両肩に塩を振ります。背中を外に向け、塩が外に出るように振ります。ご近所迷惑にならないように、振った塩はきちんと掃除してください。


5. 塩浴

 女性なら実践している方も多いでしょう。バスタブに塩を入れて入浴する方法です。発汗作用が強く、身体が温まり、汗と共に老廃物が流れ出てきます。初めてやると、人によってはお湯が濁るほど老廃物が出てびっくりする場合もあります。老廃物とは肉体にとっての厄ですが、塩は同時に邪気も洗い流してくれるので、塩風呂に入ったあとは、気分的にもすっきりします。
 塩の量は個人の好みによって調節して構いませんが、あまり多量に用いない方がよいでしょう。

 最後に、今大きな危機や不幸に襲われている人は、鉢やどんぶりに山盛りの塩と清浄な水(ミネラルウォーター)を入れ、この二つを枕元に置いて寝るとよいでしょう。塩と水は浄化のための強力タッグです。寝ている間に、あなたの身に付いた厄を取る手助けをしてくれます。


【今週の開運金言】
「雨は一人にだけ降り注ぐわけではない」 (ロングフェロー)
                      


(c)2002 kaiun-navi All Rights Researved











TOP




2002年7月12日(土)

創刊号  塩の効用 Part 1





「このごろツキがない」「運を呼びたい!」と思ったら、まず最初にやらなければいけないこと。それは、あなたの運気をニュートラルに戻すことです。
 人は普通に生活していても心身に少しずつ厄が溜まっていくものでし、昔の運気をずっと引きずっていたりすると、なにかと悪運を呼びやすくなります。そのため、定期的に自分自身や居住空間を「浄化」してあげる必要があるのです。そうしないといくら開運法を試してもなかなか効果が上がらなかったりもします。
 たとえて言えば、いくらビタミン剤を毎日飲んでいても、お風呂に入らない生活をずっと続けていれば、体が臭くなるばかりか病気になりがちですよね。恋愛でも、昔のことをいつまでも引きずっていては、いつまでたっても新しい恋に巡り会えません。おなじです。

 浄化や清めは、仰々しい言い方をすれば「禊ぎ(みそぎ)」につながります。でも難しく考える必要はありません。むしろ何かちょっとイヤなことがあった時の気分転換と考えていいでしょう。

 浄化に使う道具で、手軽でありながら効果的なモノは、粗塩です。
「え、そんなモノでいいの?」と思われるかもしれませんが、塩のパワーを侮ってはいけません。
 塩は生命体の維持に不可欠な要素であると同時に、古代より世界各地のさまざまな宗教で「清め」の道具として用いられてきました。
 古代ギリシャでは祭壇に塩を奉っていましたし、ユダヤ教でも塩は重要な祭事道具のひとつです。キリストの最後の晩餐のテーブルでは、ユダが動揺して塩壺をこぼしてしまった時に彼の心にサタンが入ったとされ、カトリックでは洗礼の際に口元に塩を塗りました。プエブロ・インディアンは「塩の母」を崇めたとされ、インドでは今も塩を贈ることが幸運のシンボルとされているとか。
 日本でも、お相撲さんは土俵に塩を振り、葬式の後は参列者に塩をくばりますね。もちろん風水でも、「盛り塩」を重視していることは、ご存じの方も多いでしょう。
 これだけ多用な宗教が、一致して塩の浄化力を重んじていることは、どう説明したらよいのでしょう? その辺りをお話すると長くなるので割愛しますが、塩には、まだ私たちの科学が解明できていない、未知なるパワーが秘められているに違いありません。

 さて、では具体的な粗塩の使い方ですが、よく用いられる方法として下記の5種類があります。

  1. 盛り塩
  2. 置き塩
  3. 懐塩(ふところじお)
  4. 振り塩
  5. 塩浴

 次回は、上記5種の塩の用い方について、詳しくお伝えいたします。
「開運の道は塩から始まる」と言っても過言ではありません。簡単なことですから、是非お忘れなく!

【今週の開運金言】
「運命は我々の行為の半分を支配し、あとの半分を我々自身に委ねている」
                      (マキャベリ「君主論」)




ホームカートを見るご利用ガイドQ&Aサイトマップお問合せ会社概要

これらの情報はいにしえより受け継がれてきた伝承ですが、効果を保証するものではありません。
当サイトにある情報、画像などの無断転用を禁じます。(c)20002-2003 Kaiun-Navi All Rights Reserved.