■解説
クリソプレーズとはカルセドニー(玉髄=ぎょくずい)の一種で、緑色をした石を指します。カルセドニーは世界各地で産出され、非常に広範囲な種類があり、色によって名前も様々。たとえば水色のものはブルーカルセドニーと呼ばれ、赤系統のものはカーネリアンと呼ばれます。
クリソプレーズの特徴は、わずかに黄色を帯びた緑色にあり、よく「アップルグリーン(青りんご)色の石」と表現されます。この発色は成分中に少量のニッケルを含むためです。
名称の由来は、ギリシャ語で金を意味する「Chryso-」と、西洋ニラを意味する「praspn」にあるとされます。
古代ローマ時代からカメオなどの工芸品やアクセサリー用の石として用いられ、18世紀にはポーランドで鉱脈が発見されたこともありヨーロッパで流行しましたが、いったんは掘り尽くされてしまい、なかなか出回らない石となりました。現代ではオーストラリアに大きな鉱脈が発見されています。
その爽やかな緑色の風合いから、翡翠の代用品として用いれる場合もあり、「オーストラリアン・ジェイド(豪州翡翠)」として販売されるケースもあります。
イギリスにおいては、エメラルドと共に5月の誕生石とされます。
開運暗示としては、まず「怒りや憤怒」「緊張や不安」といった過剰な感情のバイブレーションを緩和させる点が語られています。つねに何かに対して怒りを感じてしまいがちな人や、ついつい身近にいる子供や配偶者に当たってしまう人、ちょっとしたことでパニックに陥ってしまいがちな人、頭では分かっていても感情が先走っている人には向いている石と言えそうです。
また、爽やかなアップルグリーン色の色彩は見た目にも清々しく、精神安定剤的な要素を感じ取る人も少なくありません。
怒りなどに伴った精神的なダメージや、潜在意識に巣くったトラウマを癒し、回復への道を開くとも言われます。
気分が落ち込み気味の人、鬱症状の人にはお奨めで、特に、なにか壁や障害に突き当たって挫折したときなどは、再度立ち上がって歩き出せるようにサポートするとも言われます。潜在能力を引き出すという暗示も語られていますので、人生の転機にさしかかったときにはぴったりかも知れません。
(浄化方法)
水による洗浄、お香、月光浴、水晶による浄化のいずれかをお奨め致します。日光浴は退色の原因になることがあります。浄化に関してはこちらへ。
(ご注意)
●当サイトに掲載されている内容は、古来よりの伝説や、出版物、お客様よりお寄せ頂いた情報、サイト管理人の個人的感覚をベースに記載していますので、絶対的な効果を保証するものではありません。
● 特に健康面に関する記述は、現代医学で効果効能が証明されているわけではありません。パワーストーンはあくまでお守り的なものとご理解下さい。
●当サイトはいかなる宗教とも無関係です。安心してお楽しみください。
●当サイトに掲載された情報や、開運グッズを運用した結果生じたいかなる直接的・間接的影響も、当サイトでは責任を負いかねます。