■解説
ダンビュライトは透明感のある石で、縦に筋状の線が見えることが特徴です。
色は透明、淡いピンク色、黄色、紫色など。淡い色の場合は、見る角度によって濃く見えたり、無色に見えたりします。
ピンク色のダンビュライトは一見するとクンツァイトに似ていますし、結晶の形はトパーズにそっくりで、透明感の高いものは昔ダイヤモンドの代用品とされたこともあったとか。
名称は、アメリカ合衆国コネチカット州ダンベリー(Dunbury)で発見されたことに由来します。ダンブライト、ダンブリ石とも呼ばれます。
産地はアメリカ、メキシコ、ロシア、そして日本など、各国で産出します。今現在市場で流通しているのは、ほのかにピンク色がかったメキシコ産です。日本では、九州に有名な鉱山があり宝飾品にできるほどの石が産出されましたが、今は閉山されています。
(パワーストーンとしての暗示)
外観からみる印象はおとなしく、淡い色をまとったその姿は、繊細で気品のある高貴な女性のように見えることもあります。が、スピリチュアルな意味では非常に強力な石といわれます。
ダンビュライトの中心的な暗示は、「心に清めと静謐さをもたらし、高次の波長へ引き上げる」ことにあります。
チャネラーたちによってダンビュライトが解説されるとき語られるのは、次のような事象です。
・ハートのチャクラを開き、自分を愛することを教える(特にピンク系のダンビュライト)
・肉体よりも感情体に働きかける
・傷ついたり、荒れた心をやさしくなだめ、大丈夫なのだと思わせてくれる
・悲嘆や苦悩を鎮め、怒りや憎しみといった感情のストレスから心を解き放つ助けをする
・第三の目から、頭頂のチャクラ、さらに上層のチャクラを開く
・チャネリングのツールとして非常に有用
・天使、ガイドスピリットなど、高次の存在とのコミュニケートを促進する
使われる言葉はさまざまですが、ほぼ一定して、「心」と「高次の意識」という部分に働きかけるという点が共通しています。
イメージとしては、
「ネガティブなベールをまとってしまったハートチャクラをクリーニングし、本来もっていた純粋な波動に近づけていくことで、頭頂のチャクラからさらに上にあるとされる高次のチャクラにまで波動レベルを共引き上げていく・・・」
といった感じでしょうか。
ダンビュライトを身に付けると、騒がしい心に静けさがもたらされ、感情と知性のバランスが取れてくると言われます。特に瞑想に際しては、両方の手にひとつづつ持って行うと、非常に静謐な心の状態を体感できると言う報告もあります。
(ヒーリングストーンとしての暗示)
「騒がしい心を鎮める」という暗示のせいでしょう、不眠の対処に用いるという報告があります。身体は疲れているのに、心がお喋りしてなかなか寝付けないという人には推薦できる石のひとつです。石を枕元に置いたり、手に持って寝てみてください。
他には、アレルギー症状や慢性症に用いるという報告もあります。
(浄化方法)
水晶による浄化、ホワイトセージ等のお香、月光浴のどれかをお奨めいたします。浄化に関してはこちらへ。
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