■解説
ガーネットは、よく見かける赤紫色の石から緑がかったものや灰色のものまで、様々な色あいがあります。その中でもっとも人気があるのは、和名の「ざくろ石」の由来にもなった深紅の石。
赤系統のガーネットは血行をよくし、生命エネルギーを高め、身体の周囲にエネルギーシールドを作るとされます。古代エジプト人やローマ人たちは、血液関係の病気の治療に使ったとか。
何かを一生懸命頑張らなければならないときは、ガーネットのパワーが助けになるでしょう。徹夜の仕事、スポーツ、家事の切り盛り、セックス。赤いガーネットは生殖器に働きかけてホルモン分泌を促すとされます。それだけ気力・体力が湧いてくることでしょう。
1月の誕生石でもあるガーネットは、古くから信頼と友愛の石として伝えられてきました。宝石言葉は「貞節」「忠実」「友愛」。
欧米では、親が初めて子供に贈る石は、「人生に忠実であれ」という願いを込めてガーネットを選ぶと言います。また「友愛」の意味を込めて、卒業時のカレッジリングにガーネットを選ぶ場合も多いそうです。
「これからも変わらぬ愛情であなたにつ くします」という意味を込めて、結婚十八周年の記念石にもなっています。
また、ヨーロッパでは、古くから友と別れる時に、友情と再会の約束としてガーネットを交換したと言います。それ故にこの石は「信頼と愛の石」とも呼ばれます。もしもあなたが遠距離恋愛をしているなら、ガーネットを一定期間手元に置いて自分の波動を与え、その後相手に渡しましょう。こうすると相手と深いつながりが出来、離れていてもいつもつながっている感覚を味わえることでしょう。
その明るい色彩故に、ガーネットは服の下に付けていても輝きが見えるとさえ言われ、ノアは箱船の中で灯りの代わりにガーネットを吊したといいます。実際に、光の屈折率は非常に高い石です。ガーネットを持つ人は、暗闇でも目が見えるようになり、洞察力が高まるとされます。物事の本質が理解できるようになり、過去に味わった挫折や辛い思い出、孤独なども、今の自分に役立っていることが分かるようになるでしょう。
(浄化方法)
水による洗浄、お香、月光浴、水晶、音叉による浄化のいずれかをお奨め致します。浄化に関してはこちらへ。