■解説
トルマリンは、今もっとも注目を浴びているパワーストーン。「健康増進作用がある」「電磁波を防ぐ」「金運を呼ぶ」「人気運があがる」と喧伝され大評判です。
確かにトルマリンには、そうした運気を開く作用があってもおかしくないと思える要素は多々見られます。しかしこの石はまだ研究が始められたばかりで、確かに証明されているわけではありません。今後さらに詳しく発見されることは間違いありません。
和名を「電気石」と名付けられたように、静電気を帯びて軽い物質を吸着する作用があります。また、マイナスイオンを発して周囲のイオンバランスを整えるとか、パソコン、携帯電話、電化製品等から発する電磁波を軽減してくれる働きがあると解説される場合が多々あります。
こうした特性故に、トルマリンは「吸引」と「調和」の気を持つと考えられ、意志を強く持って金運を願う人にはそれがもたらされたり、心身のアンバランスで体調を崩した人には健康がもたらされるのかもしれません。
また、トルマリンは他の石のパワーを増幅させる働きもあるとされるので、金運ならルチルなどと組み合わせるなどすれば、さらに開運パワーが増すと思われます。
トルマリンといえば木炭のような黒い物質を連想する方が多いことと思いますが、実はその色は七色といってよいほど様々です。そしてパワーにも若干の違いがあると考えられています。
ブラック・トルマリンは、正式にはショール(鉄電気石)と呼ばれ、免疫力増強、金運・人気運アップ、電磁波防止、イオンバランスの調整など、幅広い活躍が期待できるとされています。特に消極的な性格で困っている人には活力と勇気を与え、不安や精神的ショック宇を持つ人には身体も周りに防御シールドを形成してくれるとされます。いわゆる「邪気祓い」、お守りとしての効果が期待できそうです。ただし便秘の人には相性の善し悪しが出てくるかも知れません。
色の付いたトルマリンは、エルバイト(リチア電気石)の場合が多いです。
中でももっとも神秘的なパワーを秘めているのは、ウォーターメロン・トルマリンではないでしょうか。ウォーターメロンとはスイカのことです。グリーン・トルマリンの内部に赤やピンクのトルマリンを内包したもので、カットするとスイカのように見えることから、この名が付けられました。このトルマリンは、宇宙の根元的エネルギー原理である「陰陽のバランス」を象徴しています。それゆえに、持ち主のあらゆるアンバランスを解消する手助けとなるとされます。
肉体的・精神的な病気は、栄養や想念のアンバランスからくるとも考えられるので、ウォーターメロン・トルマリンはそれらの改善に寄与してくれるとされます。子供にもたせれば、事故や災難を避け、情操豊かな子供に育つお守りとなることでしょう。また、人間関係のバランスをとり、闘争のエネルギーを中和し、調和をもたらしてくれるとされます。
グリーン・トルマリンは、ヒーリングパワーが強力であると言われます。ストーンヒーリングの分野では、神経系統に溜まった厄を排出して、内面を浄化するために用いるとされます。痛みのある部分にかざすなどして使うと、滞っていたエネルギーを流れさせると言います。ただし、直接肌にふれさせないように。お腹の上にかざして石のエネルギーを下腹部に動かすようにすればよいでしょう。
赤系統のトルマリンはルベライトと呼ばれます。レッド・トルマリンは意志力を強め、愛と自己献身の意識を高めるとされます。精力の増強にもよいと言われます。ピンク・トルマリンはロマンチックな恋を呼びます。同性同士でも友情が深まり、仲間のチームワークをよくします。
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(浄化方法)
水による洗浄、お香、音叉、日光浴、月光浴、粗塩、水晶による浄化のいずれでも結構です。ただし、色の付いた透明感のあるトルマリンは、日光浴不可。褪色の原因になります。浄化に関してはこちらへ。
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