天然石パワーストーンのダントツ人気サイト|開運なび

パワーストーン天然石の意味を詳しく解説

開運なびオンラインショップへ

ジャスパーの意味・効果・浄化方法

「太陽の保護力を生む」

ジャスパー

通称:ジャスパー
英名:Jasper
和名:碧玉(へきぎょく)
関連:-

1.パワーストーンデータ

ジャスパーの浄化方法

お奨めする浄化方法は、ホワイトセージの葉を焚いて、煙に石を軽くくぐらせる方法です。

石の暗示

太陽の保護力、生命力、ヒーリング効果、旅の安全

こんな人に

元気になりたい。ストレスを解消したい。日光に当たる機会が少ない。精力が減退気味。

対応チャクラ

中腹、下腹、尾骨

相性の良い方位

南、東南、東、北

弱点

-

処理

-

2.ジャスパー・ストーリー

ジャスパーの特徴

 代表的なジャスパーは、不透明な赤色または緑色の石ですが、実は多種多様な色と模様を持ちます。
 丸い斑点や太い縞模様が浮かんでいたりするため、研磨すると、まるで石に絵画が描かれているように見えるものまであります。これはジャスパーの主成分である石英質に、たくさんの他の鉱物が不純物として含まれているためです。


名称の由来

 ギリシャ語の「jaspis(イアスピス)」に由来します。

ジャスパーの意味

 ジャスパーは石英系の石で、赤色、黄色、青色、茶色、縞や斑点のあるものなど、様々な種類があります。なかでも重要視されてきたのは、レッド・ジャスパーでしょう。
 古代から「聖なる石」とされ、身につけると太陽エネルギーと共鳴して大きな保護力が生まれるとか、身体の問題がある部分に生命エネルギーを投射するなどと伝えられます。
 緑色のジャスパーはストレス解消とヒーリング効果があり、黄色や茶系のものは旅の安全を守護するといわれています。

 装飾品や印象の素材としても、古代から用いられてきました。

 日本でも古代出雲地方は碧玉の一大産地で、碧玉製の勾玉や管玉がさかんに作られていました。

さらなる石の情報は、【開運なびメルマガ】(無料)にて配信中です。
開運なびでしか手に入らない天然石や各アイテムにまつわる情報などは開運なびオンラインショップでも解説しています。

3.ヒーリング効果

 ジャスパーはヒーリングストーンとしての伝承が非常に多く、とくにレッドジャスパーは上述の通り、生命エネルギーを高めるという伝説が多く聞かれます。
 その他、古代バビロニアでは、ジャスパーは出産をコントロールするチカラがあると信じられ、出産のシンボルとされました。
 中世ヨーロッパでは難聴治療に用いられ、この方法を現代のドイツ人医師が試してみたところ、非常に効果があったという話もあります。
 また、新陳代謝を促しスタミナを増強する、肝臓や胆嚢の問題をサポートするという説もあります。
 ただし、これらの効果は現代医学で証明されているわけではありません。

4.鉱物データ

鉱物名碧玉(へきぎょく)
Jasper(ジャスパー)
別名-
誤称-
主な
産出地
世界各地
分類酸化鉱物 石英グループ
化学組成SiO2+混合物 不純物を多く含む、酸素と珪素の化合物
結晶系三方晶系
晶癖
(形状)
潜晶質
主な
色合い
赤色と緑色中心(不純物により多彩)
条痕色白色
硬度6.5〜7
劈開なし
比重2.65前後
屈折率1.54〜1.56
似て
非なる石
-

その他

 細かく不透明な石英が多量の不純物を伴って結晶したもの。潜晶質の石英です。
 アゲートやカルセドニーと同質なのですが、この二つの石は半透明であるのに対し、ジャスパーは20%以上の不純物を含むため不透明で、不純物の種類により多種多様な色や模様を呈します。
 赤鉄鉱を含むため赤褐色を帯び、針鉄鉱が含まれると褐色〜黄色っぽくなります。
 ブラッドストーン(血石)もジャスパーの一種で、地の緑色は緑泥石、赤色の部分は酸化鉄を含有しているためです。

パワーストーンの意味や効果に関する記述について

・当サイトの情報はいにしえより受け継がれてきた伝承などをもとにしていますが、効果を保証するものではありません。
・当サイトにある情報、画像などの無断転用を禁じます。
※「開運なび」「開運ナビ」は、登録商標です。無断使用を禁じます。(第5170416)サイト運営者について

▲目次