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レモンクォーツの意味・効果・浄化方法

「強力なポジティブさをもたらす」

レモンクォーツ

通称:レモンクォーツ
英名:Smoky Quartz
和名:レモン水晶、硫黄入り水晶
関連:-

1.パワーストーンデータ

レモンクォーツの浄化方法

長時間の日光浴は褪色の可能性があるのでおすすめできません。水晶クラスターによる浄化か、水による浄化をお奨め致します。

石の暗示

強力なポジティブさをもたらす、若々しい活力、心身にフレッシュ感をもたらす、心機一転を後押しする、夜間の怯え・不安から守る、混乱・錯乱を鎮める

こんな人に

理由のない気だるさ・倦怠感を感じる。頭がぼんやりしていることが多い。意識がもうろうとする。若々しくありたい。暗闇が怖い。心の底に闇を感じる。精神的に不安定だ。

対応チャクラ

中腹

相性の良い方位

西

弱点

直射日光に長時間さらすと、変色や褪色する可能性があります。

処理

後述のように、スモーキークォーツを加熱処理したタイプがあります。

2.レモンクォーツ・ストーリー

レモンクォーツの特徴

 レモンクォーツと呼ばれる石には2種類あります。水晶に硫黄(イオウ)が混入してほんのり黄色く色づいたものと、スモーキークォーツを加熱処理したものです。
 前者は透明感のある石は少なく、ほんのり穏やかな黄色を帯びていて、割るなどすると硫黄の香りがします。
 後者は透明感のある石が多く、石の外周や先端などが黒ずんで見えるのが特徴です。
 シトリンはどちらかと言えばブラウンやゴールド系の黄色であるのに対して、レモンクォーツはよりレモン色に近い黄色を帯びています。

名称の由来

 外観がレモン色を呈していることから名付けられました。

レモンクォーツの意味

 レモンクォーツとは言い得て妙で、レモン色をした水晶は、パワーストーンとしての意味も「フレッシュさ」「ポジティブさ」「元気・快活さ」をもたらすなど、果実のレモンに通じるものがあります。

 前出の「■特徴」の欄に記載したとおり、レモンクォーツと呼ばれる石には、硫黄が混入したタイプと、スモーキークォーツを加熱したタイプの2種類あります。
 とくにスモーキークォーツを加熱したタイプの石は、上記の意味合いが顕著で、強いパワーを感じさせます。
 スモーキークォーツや他のヒーリング系の石は、多くの場合、心身の不安定さ・動揺などを安定させ、ネガティブな要素を徐々に排出していこうとするのに対して、レモンクォーツはポジティブなプラスパワーを与えようとします。
 例えて言えば、湿気が多くカビが生えている場所に、強烈な太陽光を当てて殺菌してしまうようなイメージです。元気がなく沈んでいる者に明るく新鮮な波動を放射し、背中をどんどん押してポジティブな場所に連れて行こうとします。

 硫黄が混入したタイプのレモンクォーツは、スモーキーを加熱したタイプに比べれば穏やかですが、同じ作用があり、加えて、硫黄の意味である「夜間の怯え・不安から守る」「混乱・錯乱を鎮める」といった意味が出てきます。

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3.ヒーリング効果

 おへその上にある第3チャクラ、いわゆる太陽神経叢をヒーリングするには最適な石のひとつです。肌から少し上にかざすようにして石の波動を与えると、太陽の光のような明るいエネルギーを吸収することができるとされます。
 太陽神経叢は身体の中心部であり、実はここを元気にすることで心身全体にエネルギーが行きわたり、健康状態が徐々に改善されていき、活力が増していくとされます。血液の中心部が心臓であるならば、エネルギーの中心部は太陽神経叢であるということなのでしょう。
 ただし、これらの効果・効用は現代医学で証明されているわけではありません。

4.鉱物データ

鉱物名 硫黄入り水晶(いおういりすいしょう)
別名-
誤称-
主な
産出地
ブラジル、その他
分類酸化鉱物 石英グループ
化学組成SiO2 珪素、酸素の化合物
結晶系三方晶系
晶癖
(形状)
柱状、塊状
主な
色合い
薄黄色〜黄色
条痕色白色
硬度7
劈開なし
比重2.65
屈折率1.54〜1.56
似て
非なる石
シトリン、トパーズ

その他

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